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おはようございました

「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

雨漏りの問題

夜中に雨音と違う音に気付き、雨漏りが発覚して半年あまり。屋根に上ってコーキングを塗りたくり、防水塗料を流したりごまかしごまかし暮らしてきましたけど、今回は板金屋の友人に頼み屋根工事を依頼しました。素材はガルバリウム鋼板。
写真の茶色い屋根の方は加工場。瓦を葺いてみたくてカミさんと二人でやりました。そして、自宅の方は「カッターで切れるし素人でも出来るよ」と友人から言われたので「シングル」という素材でこれまたカミさんと一番寒い季節にやりました。

結論から言えば、瓦に勝る屋根材はありません。台風や地震などで倒れた家屋と瓦屋根がTV画面に映りますけど、焼き瓦が耐久性第1位です。セメント瓦は40~50年くらいでしょうか。塗料の効力がなくなると少しずつ浸み込んで雨漏りしますけど、目視で確認できないのでやっかいです。我が家のシングルもそうでした。幸いだったのは、このシングルの屋根材を大工仕事として採用しなかったこと。「安くていいですよ」なんて言ってたら、たいへんなことになってました。

6年前に手掛けた新築のお宅から「雨が漏るんですけど」という電話。平瓦の屋根に天窓2つに薪ストーブの煙突が1本。原因はこの3か所のいずれか。たぶん「あそこ」ではないかという予測はできてますけど、どうなることやら。

玄関の赤い屋根部分は、ガルバリウム鋼板波板でやります。自分で。






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  1. 2024/03/26(火) 17:52:35|
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解体ニュース

人力解体現場もゴールが見えてきました。この度は、同級生のガラス屋を壁土運搬助っ人要員として1日、そして友人大工のお弟子さん2名に瓦および屋根下地解体助っ人要員として1日お願いしました。3年ぶりの解体工事でしたが・・・
①初日から最後まで筋肉痛 ②声を掛けてきたのは、やはりオバアサンとオジイサンだった ③酒を飲んでないのに痛風の症状が出た ④造る側と売る側の責任の大きさを痛感

特に④が重大事項です。仕上がりが漆喰だろうが珪藻土(最近言わなくなりましたね)だろうが、その下地がボードでは全く意味がなくこれはリフォーム工事全般の大問題です。解決策としては、設計士と製品販売営業担当に解体工事をやらせることでしょうか。まあ、現実的には無理ですけどね。TVのナントカ大陸に有名な左官屋がビルの中の壁に何をどう塗るのかという内容でしたけど、下地が石こうボードでがっかりしました。写真の浴室ですけど「タイル剥がしといてね」と基礎屋から言われ、ピックでハツりましたけど、やれやれでした。83歳の廃品業者の方と浴槽を引きずり出しましたが、浴槽周辺の発砲系断熱材はスクレイパーで剥がさないと処理してもらえないとか。
水回り設備や窓、ドア、ボードなどそのほとんどは「売りっぱなし」です。先日も新築を手掛けた家から「エコキュートがダメになりました」と。設備屋に対応してもらいましたけど「10年使えたらいいほうですよ」。売ったメーカーは耐用年数とか話してたのかどうか。特に住宅の外壁に採用されているサイディングは、10年もたたないうちに塗り替え工事したり。それも売るときにメンテナンスの説明しているのかどうか。

古い家の解体もこれで最後にしたいと思っていたところ、茅葺屋根の母屋と長屋の解体をやるか?と近所から電話。どうすっかね。

無数の釘が残る柱は再利用しようかと思案中。しばらくは残材の整理。







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  1. 2024/02/26(月) 05:38:13|
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自然界のモノは産業廃棄物?

人力解体7日目。ようやく筋肉痛がとれて解体用の体になりつつあります。高校時代の部活を思い出す疲労感。
壁土を取り除く作業が6日間。下地の竹小舞は自宅に持ち帰って燃やします。思ったより少なかった土は、土嚢袋350。新築する小屋で再利用します。
不燃材をはじめ石油製品は産業廃棄物中間処理施設で処分をお願いするのですが、藁の混じった土は受け付けてもらえません。工業製品はOKなのに自然界のモノはダメらしいのです。なんとも不思議です。同じ土から生まれた瓦はOKなのに。
自分と付き合いのある大工連中は家を解いたときに「土に還る材料」を極力使うようにしています。出来る限り金物も使いません。要はリサイクルできるもの。「この商品はリサイクルできますから」と言われているほとんどのものはリサイクルではなく再利用のもの。リサイクルできるものは自然界のモノだけです。
集塵マスクをつけて土を土嚢袋に入れながら、この土を引き取ってもらえない場合はどこに行くのだろうか?と思いつつ「壁土引き受けます」と看板出したらどうなるかな?なんてことも思ったりします。
なにせ、藁スサが混ざった土を販売していることは超絶滅危惧職で、7年前に茨城県で手掛けた新築工事の際「荒壁用の土はどこで手に入りますか?」と問い合わせたら「そんなものはありません」と言われました。
実は、解体する構造材の木材も産業廃棄物なのです。火を使わなくなりました。釜戸で飯を炊かなくなり、風呂を薪で沸かさなくなり、暖をとる火鉢も無くなりました。我が家は暖房と風呂は薪ですけど、竈は年に1回使うかどうか。七輪はサンマや焼き鳥を食う時と脱衣場の暖房に使う程度です。

この度の現場で解く構造材は、小屋に使えるものは使い、あとは風呂用の薪です。
産業廃棄物ではありません。






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  1. 2024/02/11(日) 17:45:20|
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最後の?解体工事

「あなたにお願いしたら、家を解いてもらえるのかしら?」
通りすがりのオバアサンから逆指名を受けたのが3年前。木造2階建ての家を解いていた時でした。本当に解体の依頼があって、今日2月1日に初日を迎えました。
これまで請け負ってきた解体工事は、土壁下地の家ばかりです。石こうボードを壁、天井にガンガン貼っている家は、剥がすだけでストレス100倍怒り1000倍になるのがわかっているため請け負うことはありません。ボードビスで固定されているボードをきれいに剥がすのは至難の業ですし、廃棄料金もかなり高いのです。
この度の家もそうですけど、増築・リフォームした空間は残念ながらボードにクロス(壁紙)かジプトーン(これまた不燃材)仕上げで、がっかり感満載。剥がしてみると漆喰壁が出てきます。
明日からは土壁を落として土嚢袋に詰め込む「修行の時間」が始まりますけど、瓦をおろすときには友人大工のお弟子さんを、1日ほどレンタル移籍できないか相談してみます。  人力解体も今回で最後でしょうか。

システムキッチン(流し天板1700W)が欲しい方は申し出て下さい。希望者なければ天板だけ持って帰ろうかと。





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  1. 2024/02/01(木) 17:04:14|
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島との付き合い・・・

師走らしくない穏やかな一日。
船の師匠がこの夏天国に旅立ち、彼の船は沖縄の大東島からオファーがあって先日出航して。師匠の船意外に、今年は2隻が廃船となって、ちょっと寂しい感じの漁港です。
本日は1年ぶりに船を揚げて船底、スクリュー周りのメンテナンス。粭島ホーランエー食堂のタコ店主とカミさんに手伝ってもらい、スクレイパーでフジツボを落とした後、高圧洗浄で汚れをとってからペンキ塗りです。
粭島で改築工事を手伝ったことで、島の人たちとつながりができ、古い漁船を譲り受けました。船を持つと、定期検査もありますし船舶免許更新手続きも発生。オイルやフィルター交換、船底掃除・塗装。台風シーズンには船の向きを変えたりなどなどけっこうやることが多いのです。面倒と言えば面倒というか、このへんの方言で「せんない」ことは多々あります。
それでも、船を所有することで島の人たちと接することによって、自分の住む山とは異なる情報を得たり、漁師さんとの話はけっこう楽しいものです。それが無ければ、粭島に来ることはないでしょう。
今日は、自分の船と漁師さんの船の2隻がメンテナンスで上架し、船底掃除も手伝いましたけど、地元の漁の状況や海の変化の話、漁船のメンテナンス方法など知らない話も聞けました。
写真右下の船は、船外機が付いた小さなものですけど「ただであげるよ」と。何歳まで船に乗るのかわかりませんが、船外機よりもはるかに面倒で手間のかかる今の船と付き合いながら、島の人たちとも付き合って行けたらと思います。

タコ店主には昼食で蕎麦をいただきました。ごちそうさまでした。



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  1. 2023/12/10(日) 18:07:42|
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