おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

足場板のすすめ

施主さんとカミさんとで、化粧野地板を採寸してスライド丸鋸で切ってもらいました。本当に助かります。おかげで、1日で120枚すべてを張ることができました。
ログビルダーだったことが影響しているのか、親方から独立して手掛けた新築は、すべて勾配天井。ロフトを設ける間取りが好きだからかもしれません。足場板は、それほど値段が高いものでもなく、荒材で厚さ36ミリ、幅240ミリ、長さ4m。これを半年以上自然乾燥させて、床材のように本実加工してもらいました。
床材はもう少し幅が狭い杉板ですが、梅雨時期もジメジメすることもなく、洗濯物も室内干しで乾くはずです。
足場板は、アトリエや加工場の床材としてもおすすめです。

屋根仕舞いまでもう少し。

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  1. 2017/06/16(金) 17:20:18|
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ひとりでも家は組みあがります・・・が


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新築現場の棟が無事に上がりました。
地元でやるときは、親方からもらった足場をいくつか組んでやるのですが、今回は7尺の脚立2組と4尺の脚立1つ。足場板を2枚並べて脚立を立て、材料を1本1本掛けていき、柱のほぞを探します。この連続作業で腕は「ぷるぷる」震えます。
兄が半日ほど手伝ってくれる日も、午前中はひとりで桁、梁を組み、母屋、小屋束はすべてひとりで部材をあげて組みました。
材料を立てかけ、漁船の巻き網のように腕1本で引き揚げます。下は海ではありませんけど、落とせば刻んだ材が痛みます。
小学生の時「齊藤君はできる子なんだから」と先生に言われ、3か月くらい真に受けて日々を頑張り、だまされてたことに気づきましたけど。家づくりも頑張れば、基本的にはひとりでできるもんだなあと。全身の筋肉をもみもみしながらいろいろなことを考えています。
寸法間違えもなく、ほっと一安心ですが、屋根仕舞いはもう10日程度かかるでしょうか。

今日は休みます。

  1. 2017/06/12(月) 06:01:31|
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ところ変われば、品かわる。

関東のホームセンターは、巨大でなかなか楽しい商品があります。その中でつい買ってしまったのが「ヤマシン1号」。私が勝手につけた商品名です。お店の名前が「ヤマシン」。クッキングストーブという名目ですが、火も見えて、釜飯も食えます。燻製もOKですね。深緑の本体と、シンプルなデザインがなかなかよろしい。田邑クン、どう?
昨日は、トイレットペーパーホルダー399円を二つも買ってしまいました。
日ごろ、外食することはまず無いのですが、数十年ぶりにお金を払ってスパゲティーを食ったり、非日常的な日々を過ごしています。

新築の現場に収めるダイニングテーブルの脚に使う鉄パイプを探しに行きましたが発見できず。また探します。材木屋さんとも知り合いになりました。山口の材木寸法と異なり、あらためて「関東間」を感じています。

まあ、なるようになりますね。






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  1. 2017/05/25(木) 19:06:33|
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頼まれたら、受けてしまいそう。

新築を前に、別件で改築の相談に出掛けました。
母屋は築30~40年でしょうか。内装はすべて不燃材。たまたま友人大工のブログに、廃棄するまでの作業のイライラ度数、廃棄の値段が載っていたのでそういう情報提供はできました。
敷地内で気になっていたのが農機具を置く納戸のような平屋。階段を上がってみると、シンプルで質素で無駄のない造り。ここを利用して住屋兼お店にすることを提案しました。壁下地はすべて土で漆喰仕上げです。
すでに自分の中では完成図も出来上がり、提案したいこともあれこれあります。シンプルな間取りと、新建材ではないそのへんの材料は、まったくストレスを感じません。ただ性能がいいからというだけで、売ることばかりに専念している輩こそ、新建材でできた家(今どきの家のほとんど)を解いてもらい、つまんなさを体感してほしいと思いました。

母屋は、できれば解いて、木部は再利用か薪にして燃料にすることがいいと感じました。解体もできますが、時間を掛けて考えていただきたいと思います。

支店出すか。

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  1. 2017/05/20(土) 14:16:09|
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島の生活

山に住みながら「海の男」を目指すオヤジよりも一足早く、長女が島暮らしを始めました。粭島ではなく、ソルトスプリング島。行ったことないのですが、カナダBC州バンクーバー島の東側に位置します。なんと日本人が30人程度暮らしているとか。
オヤジがカナダに渡った年齢と、長女の年齢が同じになりました。写真は、最近おつきあいを始めた日本人ご夫婦の家。こういう空間は、日本の設計士、大工では作り出せないもので、長女はいい出会いがたくさんあってなかなかよろしいのではないかと感じています。
「あまちゃん」が放送されるかなり前から「海女になれ」と長女に言ってました。島に漁師がいたら結婚しねえかな、なんて思ったりします。今は、住む寝床と食事を保障され、給与は無しという「Woof?」で島暮らしのようですが、長女自身、いろいろ考えているようです。

オヤジの25歳は、カナダに渡って1年目。身内に内緒でとんずらしたので、実家およびその周辺では「蒸発した息子」ということで、おおごとになっていたようです。英語が全く通用せず、文部省を恨んだ1年でした。

長女が幼少のころから「五感を研ぎ澄ませ」と言ってきましたけど、その意味が今は分かるかもしれません。

教育には時間がかかります。へんなオチになりました。


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  1. 2017/04/27(木) 18:18:45|
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