おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

弟子はとりませんけど・・・

一時帰国中の長女は、自分で小屋が建てるようになりたいそうで、色々な道具が使えなければなるまいということで、まずはチェーンソー。混合ガソリンの作り方から構造の説明。エンジンの掛け方を見せていざ。まあ、掛かりませんわな。スタートロープの引き具合など見るとやるでは大違い。スロットルの強弱もわかりません。近所の樫の木を伐採するので帰国するまでにはある程度覚えますかね。刃の目立てを覚えないと。
大工の墨付け、刻みについては、「住宅ではなく作業場兼くつろぐ小屋」の依頼が入ったので、タイミングが合えば教えてやろうかと思います。カナダで日本の継手と仕口のワークショップ(受講無料。たぶん)計画もあり、頭と体で記憶しておくのも良いでしょう。
カナダで自宅を建てるときには、オヤジが出向きたいと思います。来るなと言われるかもしれませんけどね。
18年間ここで暮らしているときには全く興味を示さなかったのに不思議なものです。

私の祖父は大工でした。お弟子さんが何人もいたそうですが私が生まれる数十年前に他界。そのDNAがつながっているのでしょうか。


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  1. 2017/10/17(火) 17:25:52|
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現場下見

この二日間、働きたいのを我慢して海に出かけました。
初日は大潮の岩場で海藻、松葉貝、亀の手、渦巻き貝、カラス貝を捕獲。松葉貝は炭をおこして網焼きに。海藻はさっと茹でてサラダに。亀の手は今朝の味噌汁。カラス貝は、殻ごと茹でてそのだし汁と身で炊き込みご飯。土鍋で玄米炊き込みでしたけど、幸せな味でした。長女はウニを捕獲。
本日は、海辺に暮らす下準備として初めての場所へ。偶然にもタコ壺漁のジジイたちに遭遇。現実は厳しいようで「全然捕れない」。船外機のエンジンは新しく、ジジイ3人でこの状況は、なかなか大変なのかもしれません。でもジジイたちは生きているので、この生業は大丈夫だと感じました。

兼業漁師、兼業大工・・・結局その日暮らしなのでなにをやろうと自由だという結論です。



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  1. 2017/10/04(水) 18:22:53|
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食料捕獲

働いてはいけないような青空だったので、瀬戸内海へ。
一人ならカヤックなのですけど、長女の指導ということで二人乗り用の小さなボート。漁労長の見立てと指導が良かったのか、第一投目で28センチのカワハギが釣れました。ウマヅラではなく真ん丸のカワハギ。肝を醤油で溶いて刺身でいただきます。
真鯛、ベラ、エソ、も釣れましたけど、第二候補のアジは、群れに遭遇できず。
次回は、幼少の記憶を頼りに防府の富海に行ってみようかと思います。

魚のしご(捌き)も長女が担当。オヤジが目指している「ひとり農林水産業」に興味を持っているようです。でも、海女にはならないとか。

午後から二人とも昼寝。 幸せな一日。

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  1. 2017/09/26(火) 17:01:07|
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牛久のみんなさん、お世話になりました。

昨年11月に打ち合わせのため上京し、材料の段取り、図面作成から始まって今は秋。
5月15日に刻んだ材料を現場に搬入して4か月。20日に完成検査を無事に終えて昨日山口に戻りました。
この間、牛久で出会った人たちは何人いたでしょうか。施工業者のほかに多くの方と知り合うことが出来て、いろいろな話を聞き、自分の生活がけっこう自由でわがままだったことも再確認できました。
工事期間中、次女が就活で上京して、無事内定が出たり、長女が一時帰国した翌日におふくろがあの世に逝って兄家族と山口に。火葬してそのまま現場復帰。遺体を運ぶだけで結構お金がかかってしまうこともわかりました。
おふくろと最後に話したのは、認知症になる前で何年前だったのかも思い出せませんけど、まあ、この新築現場が終わる直前で良かったのかなあと思います。
写真は、長女が採ったアケビ。小さな島で農業の手伝いをしているようです。ますますケモノ度数が上がって自然の暮らしに興味を持つようになっているようです。

牛久のみなさん、お世話になりました。一番の感謝は、カミさんと兄家族でしょうかね。


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  1. 2017/09/23(土) 17:53:19|
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システムキッチン

ではありません。
システムキッチンという言葉がいつから使われ始めたのか知りませんが、これまで手掛けた新築のほとんどがメーカー品のものでした。木造住宅のほぼ100%がプレカットだとすれば、システムキッチンを選ぶのが普通でしょうか。工業製品ながら結構なお値段。ユニットバスとシステムキッチンだけで、大工の墨付け刻み、建前、造作の手間代を簡単にオーバーしてしまうことも珍しくありません。困ったものです。
このたびは、天板だけを注文して、天板の下部を補強したり、古い机をぶった切って差し込んだり、昭和の香り満載の台所になります。流しの下は、生活に合わせてキャスター付きのごみ箱など、必要に応じて設置ます。
流し台の前の壁は、兄がタイルを貼りました。安いものです。ガス台を置くと、不燃材の新建材で天井を張らなけらばならないということで、IHに変更。IH台の背板には、外壁で余ったガリバリウム鋼板の波板を使いました。

我が家の台所は、友人が庭に捨てていた流しをもらって使ってますけど、それで十分。

新築は、引き算が大切です。


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  1. 2017/09/10(日) 18:34:04|
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