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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

現場のお宝

すっかり忘れていた結婚記念日。毎年そうですが。記念日の贈り物というわけではありませんが、現場から冷蔵庫をいただいて帰りました。
電気を使う冷蔵庫が登場する前の冷蔵庫です。取っ手の金具のセンスが素晴らしく、これよりも大型のものも現場にありますが、立派な家具のようです。
内側は板金屋さんが手掛けたであろう、金属の壁ですが、これでどれだけの機能性があるのか、今から実験してみるつもりです。
間もなく終わるNHK朝の連続ドラマに、この冷蔵庫が出ていたのを妻が憶えていました。
全てのモノではないのですが、昔のモノって、なんであんなにセンス抜群なんでしょうか。
結婚記念日に、二人の娘から小さな花束とメッセージカードをもらいました。もう21年目。
来年もたぶん、忘れているはずです。

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  1. 2012/03/22(木) 23:55:48|
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学びの場

島(橋が架かってます)の現場。
築100年の家の屋根を、大工方と施主さん、その他オープン参加で手直し。今時の屋根と異なり、土を載せて瓦をなじませます。瓦は、新南陽の富田瓦。やりながら「コツ」がわかってきます。失敗しないとわからないことがたくさんあるということは、今の時代には合わないかもしれませんが、大切なものが山盛りの現場。
目の前は海で、現場調達の食材も魅力です。
今時の住宅がいかにつまらなく、環境破壊しているのか、再確認できる現場ですね。
筋肉痛が心地よい。


  1. 2012/03/21(水) 20:10:53|
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いただきました。

「自分で捌けないんだけど」
近所のオヤジの山で樫の木を伐っているとき、軽トラがオヤジの家に入ってきました。ブルーシートをはぐると、けものの足がチラリ。そこで、このコメント。
樫の木はいつでも処分できるので、早速ケモノの解体作業を申し出ました。ブツはオスのイノシシ。たぶん80キログラム超。
片足だけで10キロ近い重さを感じました。4家族分に分けたのですが、肉を食わない妻は、超不機嫌。せっかく持って帰ったのに。こういう人種が、食糧危機のときに真っ先にあの世へ行きます。
友人2家族へおすそ分けし、内臓、皮、あばら骨は山の神へ。数日間、トンビやカラスが食ってました。
内臓やほかの部位は、犬にやれば喜んで食います。皮も。
こういうの、小学生のガキにやらせたいんですよね。それこそ、命の大切さや、自分が日頃、口にしている食物のことが理解できます。


  1. 2012/03/12(月) 20:37:09|
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偶然の権利

右は日本国、そして左側はカナダのパスポート。
英語習得のために間もなく出発する長女は、今のところ2重国籍。カナダ人として、カナダのパスポートを持てば、学生ビザや労働ビザも不要となる。半年や1年ごとに「オマエ今度はあっちのイミグレーションに行け」と、直近で100キロ、最も遠い所で700キロ(どちらも片道の距離)まで出向いて、労働ビザをもらっていたオヤジ(私)とは何もかもが異なる。
日本に戻る前、永住権を申請したことがある。ガキ(長女)もカナダで生まれ、まあ、なんとかなるかと思いきや、1次予選敗退。申請料5万円くらいを寄付してしまったようなもの。まあ、その方が良かったけどね。
オヤジがカナダに渡ったのが25歳。その24年後に今度は娘が行く。本人は、5年くらい住んでもいいか?というので「好きなだけ住んで、カナダ人になってもOK。もちろん、結婚も」と伝えた。
バンクーバーアイランドの漁師と結婚しねえかな。
まあ、幼い頃から、伝えたいことは全て伝えた。あとは、自分で切り開け。



  1. 2012/03/08(木) 18:54:16|
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嫌いな言葉は「エコ」と「地球にやさしい」

30年前に通っていた男子校の前の釣具屋さん。店舗を畳んだあとの後始末ということで、取り外せる棚を全部はずした。友人の田邑ガラス店から声をかけてもらい、喜んで現場に。
棚の部材は全てラワン材。中学校の時に本棚や小物入れを作った。実家の階段もラワン。当時の事を予想することは不可能だったけど、日本の商社が買いあさり、海外の自然を破壊していた。
「ラワン」はフィリピンのタガログ語で「豊かな森」と言う意味。その森をすべて買い占め、テメエの国の木材需要が少ないまま「花粉の飛散が多いでしょう」とめでたいことを言っているのが日本。
太陽光パネルを設置して、エコポイントがつく仕様にすることが環境に良いと信じ込んでいるバカヤローがうようよしているこの国は、どう考えてもおかしい。
トラック1車分のラワンを処分場に持っていったら、2万円はとられる。反対に、1車分のラワンを買ったら、5万円以上するはず。
「ゴカイ」「本虫」の匂いが少し残るこの廃材で、なにか作ろう。

  1. 2012/03/02(金) 19:17:45|
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