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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

旅立ちの前に・・・

打ち合わせで来た設計士さんから「中学生?」と言われた次女。まあ、そんなもんです。
間もなくここを離れて大学生になるこいつに、ピザを食わせてやろうと、大谷石で組んだ簡易窯で焼きました。
ポイントは、生地をできるだけ薄くすることと、トッピングは少なめ。色んな食材を載せて楽しめます。匂いに誘われたのか、ご近所さん、ガキ数名もやって来てふるまいました。
夏にやるとしんどそうですが、冬から春にはいいかも。
薪の能力の高さと、薪がいくらでもあることに感謝です。

ガキの嬉しそうな反応は、時代に関係ないことを確信しました。火遊びも楽しいでしょうし。


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  1. 2013/03/28(木) 19:13:40|
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BBDパーティー

過疎地のここ八代で、幼稚園から高校まで、部活も同じ吹奏楽部だった娘(右)と親友。見た目はまだ小学生だけど。友人は九州、娘は関西へと旅立つ。
この日は、久しぶりの焼き肉。獣を捌くのは飽きないけど、肉を食う量が年々減ってきた。ジジイになりつつある。BBDは、熊、猪、鹿の英語の頭文字。BBDのBBQ。鹿は、たたきで、熊はローストで食いました。次は熊の手スープ食いてえ。

今まで食ってきた、魚や肉が、いかに贅沢品だったか、独り暮らしでわかるでしょう。
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  1. 2013/03/20(水) 10:35:20|
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面倒くさいことに意味があるかもよ

100年前の家。写真は、母屋の横に建つ牛小屋。
大量の藁が積み上げられていたのを外に出してシートで覆う。
防塵マスクをして、土を落としながら土嚢袋に回収。赤土だけの部分や、砂の配合が多い部分など壁の位置によって使い分けている。
そもそも、土壁というか、昔の家は「そのへんにあるもの」で家を建てていた。営業マンもいなければ、設計士もいない。展示会も無ければカタログもない。完璧。
100年前の八代。「イックイーナ(1917)ロシア革命」と覚えた年より前。小学生が350人いた。今の18倍。福沢諭吉の「学問のすすめ」が出たときに、八代小学校ができたというから、歴史は長い。
生産性の低い仕事がすたれてしまったが、そういうことを求める人が増えているのも事実。

施主に荒壁を塗らせます。予算ねえし。


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  1. 2013/03/14(木) 19:26:00|
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木と鉄

家を造る素材として、木と鉄を組み合わせることはまあ、あります。親方から独立してからはありませんが、1階を鉄骨で組んで事務所にし、2階を居住空間にした新築などいくつか経験しました。
釣り具屋の棚をばらして持ち帰ったラワンと、廃屋で見つけた錆び錆びの鉄。ラワンは1枚板で幅が40㎝もあります。こういう組み合わせはまあ、許せます。まあ、1万円。

まあ、ゴミで作ったので売りませんけどね。


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  1. 2013/03/11(月) 17:55:16|
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住宅メーカーのヤツラに見せてやりたい

寒さをしのぐために貼ったと思われる不燃材を剥いだら、小屋組みが見えてきた。今でもここは八代の中でも最も寒い地域で、我が家では-11度を記録している。カナダの-40度とはいかないまでも、寒いことに変わりはない。
この家は築100年。使われているのは木、土、竹、藁、しゅろ。自然素材という言葉が存在すること自体おかしいが、ハウスメーカーが盛んに謳っているのが「自然住宅」。いかに大ウソを言っているのか、この家を見ればわかる。百聞は何とやら、である。
福島原発事故も大変だけど、ハウスメーカーで建ててしまったヒトも大変なのだ。家を解いたら、すべてゴミ。しかも、処分するのに大金が必要。
今はわかんないだろうけど、それを言っていかないといけない。

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  1. 2013/03/06(水) 18:38:18|
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古い家にはお宝が

3月が始まりました。そろそろ働き始めます。でも、外は雪。春の匂いはまだしませんので、暖かくなるのはもう少し先でしょう。
解体する現場を整理していると、見慣れぬ道具が。木製の柄は1mくらいありますので、刃の形状から、枝打ち用の道具ではないかと思われます。
下から突き上げて、今度は反対の刃で上から下に「スパっ」。作業の様子が想像できる道具です。
長屋には、牛用の餌なのか、藁もたくさん積んであります。これは、床用、屋根用の断熱材に使います。
断熱の数値がどうのこうのは一切関係ありません。そういうことばかり気にして出来た今どきの家は、24時間換気とかむちゃくちゃな作りで、なんの魅力もありません。
取り敢えず、壁の土から回収します。


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  1. 2013/03/02(土) 12:28:16|
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