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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

「基礎はこれでもいいですよ」

姿を現した土台周りを見て、このひとこと。
私がここに住んで、記憶にあるのは芸予地震。加工場の前で作業していたけど、正直「家が倒れる」と思った。我が家の基礎は、自分が勝手に作った「独立基礎」。写真の基礎はそれ以上に弱いというか、大らか。自然石の上に土台が乗り、その上に建物が乗っていた。我が家の被害はゼロだったけどね。
施主さんの言葉はありがたい。ログハウスの道具を使えば、なんなくできる。出来るけど、これは採用しない。それにしても、シンプルな構造。
すぐ近くの家の和室がおかしいというのので行ってみたら、床下地が腐っていた。わずか築10年。私が施工したんじゃないけど。それに比べて、この土台はまだまだ使える。

出回っている情報は、まあ、鵜呑みにしないこと。

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  1. 2013/04/26(金) 18:41:38|
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TPPの問題

家の前の田んぼが騒がしくなり始めました。今から1か月間は夕日の沈んだ後の空が一番美しい季節。かわいい女性と出会ったときに「生きていてよかった」と思うジジイですが、それ以上に「良かった」と思える季節です。
目の前に広がる田んぼが荒れてしまうのは時間の問題でしょう。外国産の安いコシヒカリが入れば、それを購入する人も増えます。現に、魚でも、アイスランド、ノルウェー、アメリカなど、距離を考えたら鮮度は度外視の食品が当たり前のように並びます。魚は自分で調達するのが基本ですが。
日本の農家の元凶は、兼業農家だと考えています。農業は補助金制度が充実していて、大工からすれば三角締めで落とした後に、エルボードロップを最低1000回は食らわしてやりたい気分です。
田んぼは確かに大切ですが、テメエでやれ、という問題が大きいかと。

専業農家にとっては死活問題です。


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  1. 2013/04/21(日) 18:53:14|
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苦肉の策

解体現場横で、この春から新しい生活をスタートさせた4人家族。今住んでいる家は、今の一般的な住宅からすれば狭いけど、住める。問題は風呂。
以前住んでたバアサンは、灯油を使ってバーナーで風呂釜を熱する方法。けっこうすごいやり方。五右衛門風呂はやはり木で沸かさねば、ということで、沸かしていたのだけど、煙突なし。近所のジジババからは「火事になるからどうにかせよ」と、なぜか私に責任のあるようなコメント。
煉瓦積んで、モルタル塗って・・・それをやればお金がかかるので、母屋にあったステンレスの古い煙突と一斗缶、解体現場で出た庇の亜鉛鉄板を巻いて煙突部材に。
ためしに、木を燃やすと、煙突から煙が・・・。そして施主さんからは「この煙突いいですね」。

改良すれば、燻製とか出来そう。やんねえけど。

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  1. 2013/04/17(水) 17:41:27|
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ひとりでの解体作業

空は青いですが、まだここは涼しいというか、少々寒い。
それでも瓦を剥がし始めると、汗が流れます。つくしやワラビ、タケノコが顔を出し始めると、肉体労働者のシーズンも本格化します。シーズンがあるのは自分だけでしょうけど。
屋根の野地板が、大幅に「節約」されて瓦が葺かれていました。今の時代では「手抜き工事」ですが、何らかの理由があったはず。太ったおばちゃんがここに来れば、体幹トレーニングとダイエットの効果絶大です。
解いた材料は、再利用するのと、お風呂の薪になります。
筋肉痛が心地よい。

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  1. 2013/04/08(月) 18:53:55|
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