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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

例年通り

カメムシの数が多いような気がします。この冬は寒いのかも。冬寒いのは当たり前ですが。
初霜となった昨夜、薪ストーブに火が入りました。まだフル回転ではありませんが、11月中旬から来春までお世話になります。
前回の新築(3年前)と今回は、薪ストーブを設置します。火を使う生活から遠のいていた施主さんでしたが、ストーブの威力と、自分が寒がりだったことが功を奏してはいないけど、室温25度という「亜熱帯かっ」状態に。室温20度程度にとお願いしましたけど、最初に味わった暖かさは変えられないようです。
薪の調達は、一般の方々にはむつかしい問題ですが、杉、ヒノキの針葉樹、カシ、クヌギ、ナラなどの広葉樹ともに伐って使っていけば、少しは日本の自然環境も改善されると思います。
薪屋を始める計画もありましたが、実現はもっと先。実現できないかもしれませんが、前向きに考えたいと思っています。

まずは、自家用の2,3年先に使う薪の確保が優先です。


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  1. 2014/10/29(水) 06:22:46|
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理想の家

今回の仕事は、間取り、材料、設備、照明・・・すべてオヤジ(私)に一任された物件で、おそらくこのような仕事は最初で最後だと思います。そして、地元で建てる新築も初めてで、ジジババたちも好奇の目でこの家を見るはずです。親方の最後の弟子の力量が問われるわけですが、まあ、プレッシャーは全くありません。
写真は、この土地(山林の一部)を購入し、伐採、整地をして、最初に建てた加工場。20坪しかなく、しかも床を貼って狭くなりました。親方の加工場はこの倍ありますが、まあ、環境にあわせて仕事します。
加工場の窓は、当初サッシでしたが、今は木製。妻の母校である、徳山高校の通称「ピンク校舎」(外壁のモルタルが、ピンク系の色だったため)の教室の窓。
加工場には、安物の薪ストーブがありますけど、けっこう暖かいというか、こういう家が自分の追い求めていた家なのではないかと思います。
普通というか、新築の場合は、足し算になって予算が増えますが、今回は引き算の家造り。石油製品の新建材を使えば予算は安くなるでしょうけど、それは自然界に戻れない「ただのゴミ」。そこは原発同様許せないところです。
「こういう家でいいんでねえの?」と問いかける家が出来ればと。墨付けは、老眼鏡かけてやってます。やれやれ。

完成見学会つうのはしませんけど、何かできればいいかなと思います。


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  1. 2014/10/25(土) 21:11:06|
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解体から学んだ家造り・・・

ダラダラモードから、少しずつ戦闘モードになってきました。毎晩、木組みのおさめ方や部材の切り方、架空の実家の木造の家など、夢を見ます。上棟後には見なくなるはず。無事に棟が上がった後は。
今どきの住宅がどうなのか、浦島太郎状態で知りませんが、できるだけ構造材をそのまま見せる工法が大切だと思いました。ログハウスもそうですが「内装」「外装」がありません。
解体工事で経験したのは、壁や天井などを「内装工事(構造材を隠す)」することによって、シロアリ被害や雨漏りが目視で確認できず、何十年も放置していることです。
自分が手掛ける新築は、県内産の自然乾燥した杉を使います(土台はヒノキです)。補助金対象の人工乾燥材はまあ、「木」と言えない代物です。刻んだ者にしかわかりませんが。
ガキを集めて、土塗りのワークショップが出来れば。

久々の墨付けで、間違いも勃発。


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  1. 2014/10/17(金) 18:50:10|
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加齢臭と防水と柿渋

垂木(米松)と破風(杉)の端材で作った娘たちの椅子。椅子って結構難しく、ガキの頃、よくあんな合板の椅子に何時間も座って授業受けてたと思います。
椅子に柿渋を塗ったんですが、いい色になっています。
先日、友人の経営する店で「はちみつ石鹸」を買いました。オヤジは使いませんが。そのとき「加齢臭に効く石鹸ある?」と聞くと「柿渋がいい」と。タンニンがオヤジの臭いを消してくれるのでしょうか?
それと同時にわかったのが、柿渋に防水効果があるとか。ためしに、新聞紙に塗って乾かした後、水を掛けたら、見事にはじくではありませんか。
屋根下地の野地板の上に、通常はアスファルトルーフィングを敷くのですが、今回の新築では新聞紙に柿渋を塗ってみようかと、ちょっとだけ思っています。大変そうだけど楽しそうです。

柿渋石鹸買ってもらお。

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  1. 2014/10/14(火) 18:06:54|
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台風を前に・・・

妻がシーズン中働く、観光農園も終盤に差しかかりました。こっちの仕事もあるのですが、台風前ということでハウスのビニールを巻き上げる作業。年々、メンテナンスの道具も進化し、腕ではなく道具が良ければ効率も良くなることを再認識。ただし、最初に汗をかき、苦労しなければその有難さはわかりません。すべてに通じると感じました。
昼にはビールを飲んで幸せな時間。あと5年後、ここに喫茶店を建てる計画があるので、いずれは大工辞めて農園で働こう。
シーズン後半になると、家に粒ブドウが並びます。友人の大工は「宝石箱」と言ってましたが、ほんとそう思います。

八代の瀬田農園は、新種を含め20数種類のブドウと、梨(何種類?)、リンゴ(?)を育てて販売しています。

喫茶店は、とーぜん私が手掛けます。それまでにまた解体材を集めます。



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  1. 2014/10/11(土) 18:09:38|
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地道な作業と気分転換

土台と柱、桁と梁をホゾでつなぎますが、ホゾに打ち込む「込み栓」約250本を作りました。6分角(約18ミリ)を使います。ネットで購入すると約2万円也。じゃあ、2万円儲かったかというと、もうけはありません。
材木屋から「ナラ材があるけど」と情報をもらい、そんじゃあと製材して乾燥。3年くらい経って作った鍋敷きは、乾燥が足りなかったのか割れが入ってます。今回作った込み栓は、6,7年乾燥させています。使うかどうかもわかんない材料を買って、何年も乾燥させ、それでも使えない部分があるわけです。
込み栓と同様、継ぎ手に使う栓も作りましたが、その端材で「カッティングボード」(左端)を作りました。仕上げは食用油を刷り込みました。

来週から、ぼちぼち墨付けです。

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  1. 2014/10/03(金) 12:24:37|
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住みはじめて15年目で・・・

便器の掃除用蛇口はありましたけど、トイレの手洗いはなく、洗面台で洗っていました。
そこで今回、兄に聞いてもらって茨城から届いたのが金属製の手水(ちょうず)。
40歳以上の方々は記憶に残っていると思いますが、水を入れて、カランを押し上げるとタンク内の水がちょろちょろと流れて手を洗える仕組みです。タンクがプラスティックの製品は売っていますけど、やはり金属製がよろしいかと。
山口県萩市の三見(さんみ)地方に、手水という地名があり、手水川も流れています。ここに語源があるかどうかは別として、手水という言葉に親しみを覚えます。
二つ手に入れたので、施主さんに話して了承を得たら、新築工事にこの手水を取り入れようかと思っています。

茨城のジャンクショップに感謝です。


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  1. 2014/10/01(水) 18:54:44|
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