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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

自宅づくりに挑戦

カナダのマニトバ州から嬉しい便り。
私がお世話になった方(陶芸家)の息子さんが、結婚し、奥さんと二人で家造りをスタートしました。
彼との出会いは27年前。まだ10代前半。彼の父(アメリカ人)は日本の大学の先生、奥さま(日本人)は当時そこの学生でした。私がお世話になっていた日系3世のカナディアンが陶芸家だったので、陶芸つながりでこの家族に出会ったのです。長女が生まれるときも大変お世話になりました。
彼は、日本の文化や職人の世界に興味を持ち、バンクーバーの書店で買い求めた「日本の継手と仕口」(英語版)や、左官の書籍をプレゼントしました。特に、左官仕事には興味津々。私が昨年手がけた新築現場の写真が欲しいということで、土壁の荒壁を塗るまでの工程を送りました。
日本の在来工法を取り入れたいと思うのか、その作りは「やや」日本流ですが、ホゾの刻み方もカナディアン。ノミを水平方向に使うのです。私がいた時もそうでした。日本の大工は、垂直方向にノミを使います。それはともかく、何でもチャレンジする姿勢はたのもしいばかり。
素材を確認せず、すべてをお任せにしてローンを組むのが当たり前の日本と異なり、「やれることはすべてやる」という姿勢は、昔から変わっていないようで、安心しました。
いつか、訪ねてみたいし、我が家にも来てほしい。ご夫婦は、借家住まいの時に八代に来てくれました。

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  1. 2015/09/30(水) 19:21:41|
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島暮らしを夢見て

次の現場の段取りを考えながら、本日は助っ人として島で草刈りです。汗を流しながらの作業は、創造性はありませんけど、たまにはいいというか、ジジイになったら毎日でもいいかも。
今住んでいる家の環境は、夏、扇風機も不要で毎晩爆睡。冬は薪ストーブの恩恵でこれまた爆睡。しかしながら、島に住むという思いも捨てきれていません。カミさんはここから動かないでしょうけど。
昼休みにアオリイカを狙い(釣れませんでした)、干潮時にカラス貝と巨大な松葉貝(市場には出ていませんが美味)、ニナを捕りました。こういう日常が理想。

カラス貝は炊き込みご飯、松葉貝は網焼きで醤油をポトリ。ニナはゆでて。港がスロープになっていました。カヤックもボートも出せますな。

明日は、味噌汁用の「カメの手」を少しいただき、アオリイカも狙います。山ではイノシシを捌いてくれと連絡あり。身動き取れません。




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  1. 2015/09/29(火) 17:28:37|
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外風呂の注意点

ユニットバスという産業廃棄物の最先端を行く商品が登場して何年たつのでしょうか。山口県内の過去20年の新築で、おそらくほとんどはユニットバス。実家が電気温水器に移行したのが約40年前でした。
ガキの頃、お風呂はいったん外に出て、歩いて数歩のところにありました。腐りやすい空間を遮断するという考えだったのかもしれません。風呂という部分が腐っても、母屋に影響は出ないという考えでしょうか。
写真は我が家の風呂。勝手口を出て数歩のところにあります。
夏は、太陽熱温水器の恩恵を受けて沸かすことも無いのですが、そろそろ薪全開です。そんな昨日、オヤジが風呂から上がってすやすや寝ているとき、カミさんが風呂に。
湯船にヤマカカシが泳いでいたとか。シマヘビをつまみ出したことはありますけど。ヤマカカシが泳いでいたのか、浴槽に落ちたのかは分かりませんけど、友人の宿泊予定もあるので、ちょっと気をつけないと。
浴槽周りをケヤキで囲っていましたけど、朽ちたので防水モルタルに。

カミさんも強くなりました。


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  1. 2015/09/19(土) 19:10:07|
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親友、逝く

自宅に住み始めて15年。その前はここから2キロ離れた一軒家に7年間暮らしていました。月の家賃は5000円。
その時にいろいろお世話になって、しょっちゅう酒盛りをしていた親友が亡くなりました。親友は70代後半。親方の同級生です。彼は私のことを「親分」と呼び、私は「おっさん」と呼んでいました。

無人状態になった親友の家。その立地場所は、街の人からすれば「どーしょーもない」のですが、私からすれば1等地。無限大の可能性を秘めているのです。企画はいくらでも湧いてきます。

写真は我が家の敷地内にあるオヤジの墓。自宅敷地に墓を作ってもいいのかと市役所に問い合わせると「わかりません」。ということで、重機を借りて勝手に作りました。兄の友人が石灰岩を船の形に彫り(釣りが好きだったので)、フランス語で「天と地の間に」だったか?秋吉台の鍾乳洞といっしょで、数億年後には雨水に溶けて無くなる仕組みです。

まあ、おふくろが亡くなったら、骨は海にばら撒こうかと思っています。私は瀬戸内海にばら撒いてほしい。

おっさん、そっちに行ったらまた飲もう。



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  1. 2015/09/08(火) 17:56:13|
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