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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

試行錯誤

「体幹トレーニング」のために、という屁理屈でフィッシングカヤックで晩飯の調達。

本日は、久々の土曜休日で数年前に爆釣した徳山湾に出向きましたけど、散々な結果でした。次回は、廿日市の宮島西側を攻めます。
写真は、ゴミ屋敷のような状態ですけど、今はスッキリ。友人のコーヒーボーイの社長は、とんでもないサイズの真鯛釣ってますけど、オヤジは地味に、カワハギ、メバル、アジ狙いで。

初めて行くところは、釣果に関係なく楽しみです。
今日は、パドルを漕ぐのが気持ち良い一日でした。



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  1. 2015/10/31(土) 19:00:09|
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山仕事

新築工事が終わった5月以降、ゆっくりしたいと思いつつもハードな肉体労働の日々。年末には解体の仕事も待ち受ける状態ですが、木の伐採や草刈りは、息抜きにはなりませんけど、周囲は静かな環境なので昼食後は昼寝。
本日は、古い民家の裏手の柿の木を伐採。倒した木々は、薪にされるということで、お土産に伐採した時に実っていた柿をいただきました。杉、檜、松などの針葉樹は、一度伐ったら再生しませんが、雑木はふたたび復活。

この柿は「ひねり柿」という種類だそうで、写真右下のきれいなものは渋く、黒い模様のついたやや「汚ない」方が美味しいのです。なぜだかは住人の方もわからないとか。まだまだ知らないことだらけです。
兄はジジイになったら移動式ピザ窯で現金収入の計画があるようですが、私も何か考えなくては。

年金無いかもしれないし。




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  1. 2015/10/31(土) 06:24:49|
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薪ストーブに火が入りました。

写真は、朝の風景。上が木星で下が金星。早起きは三文の徳です。

9月は残暑が無く、10月が暑く感じました。ここ何年か何十年かわかりませんけど、「例年通り」とはいかなくても、自然の変化は、やはり「自然」で、広葉樹の葉が落ちるタイミングもほぼ同じ。薪ストーブの火も同様です。
ここは闇夜の状態が維持される関係で、年中、天の川が拝めます。五右衛門風呂の熱さがありがたい季節になりました。

今年の5月末に終わった新築の家も、薪ストーブがあります。数年前の新築もそうでした。
丸太小屋の煙突から煙が出ている番組(内容不明)を観たのが40数年前。それを目指したのが27年前。火遊びも好きでした。

家の中に火が有る生活は、理屈抜きでいいと思います。ペレットストーブは、基本的にNG。電源が必要というところが残念です。

まあ、シンプルイズベスト。




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  1. 2015/10/29(木) 18:43:20|
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姉妹ともども・・・

長女が生まれて、日本領事館まで片道450キロ。日帰りで出生届けを出しに行きました。オヤジの住む村には、当時、日本食材があるはずもなく、着色剤、保存剤たっぷりの「たくわん太郎」1本700円を買おうかどうか迷って買わなかったことを思い出します。
偶然カナダに生まれた長女は来春、バンクーバーアイランドに移る予定。そして、次女はバンクーバーに約1年の留学予定。
英語が喋れることは、今なお日本人にとっては特技なのかもしれませんけど、オヤジにとってはどーでもいいことです。
しかしながら、リュックサックひとつでカナダに渡り、いろいろ(楽しいことばかりでした)あって、それが娘たちに繋がっているということは、飲んだくれのオヤジの役割は「達成」したと思っています。あとは彼女たちが昇華していくだけです。
長女が旅立つ日、広島まで送って行き、帰りの車の中で妻も次女も静かに泣いていました。子どもは授かりものなので、親のものではありません。彼女たちのこれからの人生がどうなるか、オヤジとしてはどーでもいいことです。自分のことで精いっぱいなので。
バンクーバーアイランドは、きれいな島です。湖の水を汲んで、そのままテーブルに出すレストランもありましたし、小さな街の小さな集落と夏でも雪山が見れました。


写真はバンクーバー。そのうち、また行くことがあるでしょう。娘たちには、自己責任でさまざまなことにチャレンジし、失敗し、多くの人たちと接してほしいと思います。

オヤジは瀬戸内海での釣りの方が大切です。


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  1. 2015/10/23(金) 20:26:08|
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冬仕度完了

梅雨明けから酷暑が続き、かと思えば台風が来てからお盆過ぎ、いつもの夏とは違う感じでした。特に9月は、残暑を感じませんでした。
ここ数日、朝の最低気温は7,8度。例年より季節の移り変わりが早いように感じます。5月末に新築工事が終わり、ゆっくりしたいと思っていましたけど「貧乏暇なし」で、もうすぐ11月。室温が20度以下になるとやや涼しく感じます。間もなく薪ストーブの季節。
12月末までバタバタしそうです。元旦だけ休んで、来年の薪確保のための伐採作業になるかも。

とりあえず、この冬の薪は十分にあります。

薪屋とストーブ屋の起業もありですね。木を燃やす作業とストーブの暖かさ、自信を持ってお勧めします。

薪の王様は樫。続いてクヌギ、ナラ、山桜。山桜は煙突から、桜餅の香りが出てきます。幸せの香りです。





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  1. 2015/10/12(月) 19:11:30|
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内装・外装について

築40年の在来工法の家。施主さんは、来春この家に戻られるというので、今は空き家です。
居間の床がボコボコするので、床の貼り替えと2階和室天井の張り替え。既存の床、天井とも、いわゆる「合板」。接着剤が剥離してふわふわしています。床下の構造材は、幸いにも無傷なので、檜の無垢板を重ね貼りに。
2階の天井は、雨が降り込んだのか、シミのあとがびっしり。ばらしてみると、埃も少なく、きれいな状態でした。
私が大工になって、親方から習ったのも、この在来工法です。当時は、技術習得を最優先にしていたので、何の疑いもなくこのような家を刻み、仕上げていました。
独立して、天井を張る新築はやっていませんし、今は合板も金物も使いません。
「内装はどういう材料にしますか」「外装は?」「装う」というのは「隠す」ということです。見た目はきれいですが、その下地は?「うちは自然素材の珪藻土仕上げです」「漆喰を採用しました」その下地は?「化粧」も、ある意味「装い」なのでしょうか。女性もすっぴんがいいと思います。
話しは変わりますが、洋室の天井は下から張るのですが、和室の天井は、先に廻縁を組んで、上から張ります。張り仕舞いの時には、どこからか脱出するのですが、新築の際には近くの空間から。この和室の横は階段の天井。その奥がまた和室。はるか遠くに感じる押入れの天井が脱出口なのですが、水平方向のフリークライミングみたいなものです。天井材は「装っている」だけなので、強度はゼロに等しいのです。
この家を刻んだ大工さんの腕は、私の数倍上ということもわかりました。



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  1. 2015/10/08(木) 18:19:26|
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4つ目の廃材

改築や解体の仕事で出る、家財道具。当人たちからすれば「ゴミ」なのでしょうけど、こちらからすれば「お宝」ということが、たまーに、ではなく、けっこうあります。
昭和25年徳山高校の机が3つ、粭島からの机がひとつ。そして、明日から入る現場から持ち帰った、システムキッチンと写真の机、椅子。廃棄物として捨てられようとしていたもの。
「お値段以上」とCMを流している企業の商品は、長女が一つ買って「鼻くそ」だということがわかり、新品なのに手直ししました。
この机と椅子のシンプルさ、何十年も使って、なんの問題もなく、スタイルもスッキリ。

廃材から学ぶことは多く、TV画面から流れるさまざまな情報が、実は「つまらないこと」がほとんどだということもわかります。大工からすれば、大手ハウスメーカーのCMで、家の素材や品質、部材の説明は全くありません。俳優による「ドラマ」が家。

萩、金沢を撮影地にCMに使ったダイワハウスは、まあ、クソです。お前らが建ててる家が、萩と金沢にあったら、ただのゴミだろうが。
廃材にもランクがありますね。



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  1. 2015/10/04(日) 19:20:54|
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日本の大工が凄いと思った時・・・

ログビルダーになるべくカナダに渡り、運よく雇ってくれた会社の近く(つっても70キロ離れてます)のビルダーの物置。
この建物は、ヨーロッパスタイル軸組工法、ティンバーフレームハウス。これを建てた友人は、日本のログハウス業界で「神様」と言われた、エド・キャンベル(ただのオッサン)の会社で働く、これまた超有名人だったビル・ワイエット(紳士的なオッサン)。ログハウス雑誌にくどいほど出ていました。ログビルダーにとっては憧れの人たちだったのです。
このティンバーフレームハウスを学ぶコースが、アメリカモンタナ州であるというので、片道1200キロを車で走り、植林作業も含めて4日間参加しました。そこで紹介されたのが、日本の民家です。受講生300人のうち、東洋人は私ひとりだったので、「あれはどうやって組むのか」などと質問攻めにあい「ふにゃふにゃ」とごまかしてしまいました。寄棟の隅木も、大嫌いな三角関数の公式がズラズラ。今となってはさしがね使えば普通の墨付けなのですが、おそらく、未だに、曲がり材を墨付けして組むという技術は、日本の大工だけだと思います。要は、寺社建築と同じですべて原寸仕事。
この講座に参加していたアメリカ人の「日本の大工は世界一なのに、なんでお前はここにいるのか」という一言が、私に帰国を決心させました。そして、確かにこのときは「日本の大工はすごいんだな」と思ったのですが、今は「?」です。

技術が一流だからその家が素晴らしいということはありませんね。アメリカ製のスタンレーの切れないノミを使いながら黙々と作業していたビル。川から石を一つずつ運んで煙突づくり。1年目にベースメント(地下室)を作り、25年たっても「あともう少しで家造りが終わる」と言っていた友人。こういう暮らしと価値観があれば日本は劇的に変わるでしょう。

写真の小屋は多くの書籍に紹介されました。楽しい建物です。
板のくりぬきは、ツバメが飛んでいるんだったか?


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  1. 2015/10/01(木) 17:55:01|
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