FC2ブログ

おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

小学校からの依頼第2弾

カメラのモードを、カミさんがセピア色にしていたようです。まあ、こっちのほうがいいかも。

以前にも書きましたけど、小学校の先公にろくなヤツはいませんでした。おそらく、向こうも同じ感情で私のことを見ていたと思います。
保育園の時はもっとひどい園長に、ひどい仕打ちにあいました。おかげで心身ともに強くなりました。

それはさておき、元気ハツラツ八代小学校の教頭先生から預かった「八代小学校」の文字。新校舎に設置したいと持ってこられました。削ってみるとラワン材です。築50年以上だったと思いますが、木工用の糸ノコで上手に細工してあります。

表面を削るときれいになりました。黒く塗って元通りに。

新校舎の中に入ると、新建材と接着剤の臭いでゲロゲロですが、田舎のガキほどこういう建物に憧れるのも事実。やれやれ。

自分が卒業した小学校、中学校。木造で、いい校舎でした。

第3弾はネタ切れで、たぶんありません。

IMG_0001.jpg
スポンサーサイト



  1. 2016/06/23(木) 18:55:40|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

家の手入れ

今どきの住宅事情は、家を建てるときには、なにもかも完成させて、その後は何もしないという感じでしょうか。
木の家を推奨し、手掛ける立場として、家は家族の成長と人数によって手を加えていく必要があると考えます。

周囲を緑で覆われていますので、この季節は雨樋が詰まります。オーバーフロー状態を目視で確認し、詰まった葉っぱを取り除きます。街中の住宅で同じ現象が起きると、ただのクレームです。

もうひとつ。流行の断熱一点張りの家は要注意。改築するには、田舎大工は不要です。開口するということは、断熱性を低くすることなので、これまでの経験から言えば、高気密高断熱の家は、増改築を前提としていないと考えます。それが出来れば問題ありませんけどね。他の問題は大いにありますが。

大工が自宅をいじるのは、仕事が暇か仕事が終わってふぬけ状態の時。
下駄箱(今もこう呼ぶ)を新たに、老犬のスペースを大きくしました。残材はお風呂の熱エネルギーに。

材料は足場板。安い。

次の手入れは、家の中に風呂か?

IMG_0016.jpg
  1. 2016/06/21(火) 19:32:51|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

島を物色。いや、散策

旧徳山市の粭島。ホーランエー食堂のタコ店主と久々に話し込んでしまいました。

瀬戸貝が無尽蔵に生息している環境に驚きつつ、いつも素潜りに行っている笠戸島で捕獲する「松葉貝」はほとんど見当たりません。タコ店主は松葉貝を食ったことがないというので焼いて醤油垂らして。歯ごたえ、味ともに及第点。個人的にはサザエより好きです。

この島は「市街化調整区域」という、説明はしませんけど人口を増やすにはやっかいな地域。法的な理由は多々あるのでしょうけど、それを踏まえつつ、空き家物件を調査。道端で、海岸で、家の前で出会う人たちは気さくに挨拶し話します。八代と同様過疎地のヒトビトは同じ匂いがするものですね。

木造平屋、2階建てのかなり「くたびれた」家屋があって、手を加えたらいい感じのたまり場になるなあと。海外からもやって来る要素満載です。小学校も空いているので、やり方次第ではどんどん動きそう。

タコ店主には大工仕事も手伝ってもらい、「傭兵」のような存在です。お互い、飽きっぽい性格ですね。

晩飯は瀬戸貝の炊き込みご飯です。殼付きのまま煮込んだ出汁で炊きます。

8月24日にはガキその他40人分のカレーが必要ということで、手伝いに行ってそのまま飲んでしまおうかと。




IMG_0008.jpg
  1. 2016/06/17(金) 18:36:41|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

終の棲家

世界中のほとんどの国々で人口が増加傾向にある中、減少の一途をたどる日本国。健康保険、年金、介護保険など冷静に分析すれば、第二のギリシャになる日は近いのではないでしょうか。
日々の生活の中で、身近に迫る事象としては、オフクロがいつあの世に逝くか、実家をどうすんのか、そして自宅、加工場、ゲストハウスもろもろ。
日本の平均寿命は世界一らしいのですけど、健康寿命というのは75歳とか。だとするならば、10年近くは健康でない状態があってあの世に逝くのですかね。まあ、いいんですけど。
実家は売って、自宅と加工場は土に還って、子供に負担は掛けたくないですね。
写真は、庭のケヤキ。ババア(カミさん)が木登りして「ツリーハウスがいい」と。このケヤキも知人からもらった時は3mあるかないかのひょろひょろでした。しっかり根付いて立派になりました。

施設には入りたくないですね。





IMG_0007 (2)
  1. 2016/06/15(水) 19:50:23|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

意外な反応

3月下旬から始めた改築現場。ようやく一段落します。体力の衰えを痛感した2か月半でした。
見積もりの中で、建具は「古いのであれば無償であげるから」と言ってしまい、高さや幅の調整で苦しみました。いつものように自業自得。
昔の家の寸法は、本間(関西間)なので横幅は少し広いのです。そして、高さは5尺7寸(約173センチ)。よって、幅をぶった切り、高さは材を足しました。押入れの引違いに使ったのですけど、施主さんも気に入ったようです。
そして、あまりやる気のないままに作り替えたトイレのドアの評価が高く、「そうなのね」という感じでしょうか。
並材ばかりで適当に作り「明り取りがあれば」と言われたので、申し訳ない程度の小さなひし形をくり抜いて造ると、これがまた「いい」と言われました。

施主さんが「だいたいこんな感じで」というので、こっちも助けられました。そもそも、家なんて、そんな感じで良いのです。

粭島にも行ってみなければ。







IMG_0004.jpg
  1. 2016/06/10(金) 18:33:13|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

新築計画プロジェクト

タイトルは大げさですけど、兄の家を手掛けた時、設計士、基礎屋、設備屋、クレーン屋、電気屋、板金屋、製材屋など家に関わる人たちと一度も会うことなく茨城に行きました。今までの新築で、一番丁寧な基礎をやってくれたのは茨城の基礎屋さんです。打ち合わせもしていないのに、自分が書いた図面だけでやってくれました。
今回、急きょ浮上した新築計画は、兄の家や友人のつながりの方々によって、お任せできる集団が構築できていると感じました。直接打ち合わせしても不備があってこっちが爆発したことも何度かあるのに、奇跡的です。

今回の写真は、カミさんが好きだという玄関まわり。私が上京したのが2月で、カミさん、長女、次女がインフルエンザで総崩れする中、現場は雪が降っていて、全然寒く無くて外で弁当食ってたのを思い出します。

イメージとしては「小屋」のような家。ざっくりとした家の方が、住み心地もいいのです。我が家も兄の家もそんな感じ。




IMG_0009.jpg
  1. 2016/06/09(木) 18:19:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

上京

仕事と無関係な研修会が東京でありました。そのついでというか、仕事に関わるかもしれない話が茨城にあるので、兄の住む牛久市に。
この家は、私が独立して初めて手掛けた家で、実験台になった兄の家です。東日本大震災以降、茨城県はしょっちゅう震度3~4の地震があり、兄の家がいとも簡単に倒壊する夢を何度も見ました。大分県にも手掛けたコテージや建物があるので、地震の度にヒヤヒヤです。
築14年のこの家は、すべて建具が木星です。こちらで枠を作って持って行ったものがほとんどですが、芸大の食堂のものや友人からもらったものも。2階の外壁は、芸大OBが素人ながらも勝手に張りました。
この牛久に、新築計画が急きょ浮上しました。家の約半分は美術館で、兄の絵を常設するそうです。

このへんの限界集落だと、刈った草は燃やして「い~匂い」とかなるわけですが、牛久ではそうもいかず、袋に集めて処分(結局燃やすとか)。刈った場所で燃やせば済むのに。
そういう環境ですが、イメージはなんとなく出来ています。仕事が決まったら、また芸大OBをこき使います。

東京駅の外国人の多さに驚きました。





IMG_0011.jpg
  1. 2016/06/07(火) 18:23:27|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4