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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

自然の味

家を手掛ける立場として、廃棄するときに廃棄場に行かなくて済むような材料を使うよう心掛けています。なかなか満点とはいかないのが現状です。
「自然素材」と言う言葉をよく耳にしますけど、自然な食材というのはどういうものでしょうか。写真は、燻製したイノシシのハツ(心臓)です。いただきもの。自分が捌くときは焼いて食します。どんな味かわかんなくて、娘たちに鼻やタン(舌)をフライパンで炒めて食わせたら「美味しいっ」と絶叫状態。たしかに美味かった。
小さなボートを出して釣った魚も魚種、大きさに関係なく絶品です。スーパーの魚を食った長女は「これは養殖かね」と言ったことがあります。それだけ歯ごたえ、味に違いがあります。
ニンゲンに飼われたイノシシは不味いと聞いたことがありますけど、本当でしょうか。ヒトに飼われている牛や豚が、野生だったらどうなんでしょう。インドの牛は痩せすぎてますかね。回遊魚のマグロは養殖でもうまそうな感じですけど、小さな生簀の中の魚はよたっている感じ。
外食もコンビニも、あまり縁のない生活ですけど、自然の素材がどれだけ使われているのかは正直わかりません。まあ、「ありがたい」と思って食えばいいんでしょうけど。
焼き肉屋のカルビに自然の味は感じませんけど、イノシシやクジラ、熊、ウサギその他自然界の肉は、やはり自然(野生)の味がします。カミさんは全く食えませんが。








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  1. 2016/07/27(水) 18:26:38|
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彼氏

我が家の老犬ナラに、彼氏が出来たのは以前、書きました。妊娠疑惑は、疑惑ではなく「オメデタ」だったのですが、出産に失敗し、埋めたのかどうしたのか目視確認できないまま現在に至っています。
写真奥が、彼氏の「ポン太」。同じ八代のここから6キロ離れた場所で飼われていたのですが、わけあって今は荒野の素浪人。過去に何があったのかわかりませんけど、1m以内には近寄って来ません。ナラはヒトを疑うことが無く、ヒトが来れば吠えて番犬にはなりますが、イノシシには吠えず、イノシシ用のくくり罠にあっさり引っ掛かってしまいます。
ナラは15歳。ニンゲンでいうと75歳くらいなのだそうですが、そもそも人間ではない動物を、人間に例えること自体意味が無いのではないかと思います。「オマエ、犬で言うともう15歳だぞ」「ワシもたいしたもんじゃ」。なんの意味も無い。

時々ナラも自由にさせてていますけど、日本の飼い犬は、世界で一番かわいそうな扱いだと思います。野山を走り、吠えまくり、だれにも束縛されない環境。そういう意味で、ポン太は今が幸せ。

住まいは我が家の床下。独立基礎なので出入り自由です。野良犬に優しい家。

カナダの長女に漁師の彼ができないかなあ、などと時々思います。



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  1. 2016/07/13(水) 17:53:16|
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腐るものは景観も良し。

改築や解体でさまざまなお宝(まあ、普通はゴミとなります)を持ち帰りますけど、次に登場するまでには何年、何十年と時間を要します。なぜならば、そういう機会がほとんど無いからです。まあ、当たり前ですけどね。
親方と解体した倉庫にあった階段を適当に切って、かみさんの「癒しの苔玉」の飾り棚に。

雨に当たるといずれは腐ります。ですから、デッキもベンチもその時期が来れば土に戻ります。家屋もそうやって手直ししながら時代を経てきたのですが、この四半世紀で都市景観は変わり、できれば「近づきたくない」「行ってみたくない」エリアが拡大してしまいました。
実家は徳山ですけど商店街を歩くのであれば、古い木造住宅が残る山口の方がいいですね。島根の松江も、中心部にギラギラギトギト看板のチェーン店は無く、落ち着いた街並みです。そういう意味で山口県内の瀬戸内側は、絶望的な街並みが続きます。

今どきの住宅事情と言うか、消費者の感覚は、材料が腐る=悪いという図式ですが、腐る=ちゃんとしたモノなのです。
啓蒙活動はしませんが、家造りからさまざまな事を感じてもらえるよう、たまには真面目にやっていきます。なんのこっちゃ。


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  1. 2016/07/10(日) 19:47:38|
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