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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

海に落ちました。

電線周辺の雑木や竹を伐る手伝いで4日間島へ。
連日、低温、強風、小雪の舞う中の作業でしたけど、最終日は波も穏やかで作業も早めに終了。小さな島を散策すると、カブトガニがいて、食いたい気持ちもありましたけど、絶滅危惧種だったようなので放置。
漁港内で箱メガネを使い、ナマコを捕獲しているジイさん発見。それではと、4.8mの伸縮式長ノコに「Yの字」のパーツをつけ、港に捨ててあった網とひもでネットを作り、小さなナマコを確保。その場で食べました。
帰りの船が来るまでもう1時間。そこに「ここにもナマコがいますよ」とご親切な声。大潮で干潮間近な時間帯。ひとりが長ノコで護岸に近づけ、オヤジが岸から素手で確保という計画でした。
しかし、世の中そんなに甘くはありません。手の先からナマコが落ちそうになり、まずは濡れるのお構いなしで脇あたりまで海中に。しかし、ナマコはさらに沈みそうになり、左足に体重をかけた瞬間、体操の前転のように海の中へ。護岸のコンクリートが朽ちていたようで、あとで気づいたのですが錆びた杭とトラロープを発見。危険立ち入り禁止ゾーンだったようです。周囲は笑い転げ、オヤジもなんだか幸せな気分。
家の周囲は残雪山盛りですけど、海水温度はそれほど低くはありませんでした。

船着き場についていたワカメも持ち帰り、平和な一日でした。

着替えを持って行ってて良かった。また行きます。




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  1. 2018/01/31(水) 16:22:55|
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実習その2・・・

大工の墨付けよりも経験させたかったのが、伐採作業です。
彼女が中学生の時だったか、猪を捌くのに立ち会わせましたけど、獣の命をいただくのと同様に、木に刃を入れて倒れる音を聞き、年輪を確かめ、その一部が家の材料になったり薪になったりすることを感じて欲しいと思いました。
チェーンソーは、伐採師の使うものより大きい65CCのエンジン。オヤジが1本伐り倒すのを見せて、長女は根元が50センチ高さ20m、45歳のヒノキを倒しました。
最初、倒れる方向に受け口を切りこみ(写真)、後ろから切り込むのですけど、手元しか見ていなかったのか、あっという間に倒れてしまい、ヒヤヒヤでした。ゆっくりと倒すのが基本なので、あと何本かやらせなければいけません。
40センチに玉切りしたものは、すべて彼女が斧で薪割り。

実習その3は海にすっか。



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  1. 2018/01/17(水) 17:55:03|
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実習その1・・・

屋外トイレの完成を目指し(オヤジ以外)、墨付け作業が始まりました。長女だけの写真にしようとしたのですけど、オヤジもいっしょにということでツーショット。オヤジは薪ストーブの横で、これからの人生計画を考えつつ、長女の様子を観察。
いきなり「やれ」と言ってもできるわけではないので、オヤジが説明しながら墨付けし、次に長女がやるのです。あまり口出しはしません。
親方に弟子入りした時は、親方が墨付けし、私が刻んでいくという感じでした。お茶の時間や昼食時に質問していたような記憶があります。
小学か中学か忘れましたけど、社会の授業でした。日本人とドイツ人の捕虜が小屋を建てることを命じられ、ドイツ軍は数日で形になりはじめ、日本軍は何日たっても材料が横に並んだまま。ところが、ある日突然、日本チームが大逆転。一気に骨組みから屋根じまいまで終わり、みんなが驚いたという話です。ある日突然組み上がるための技術が、墨付けと刻みになるわけです。
長女が大工になることはありませんけど、日本の大工がどのようなやり方で家を組んでいくのか、少しだけでも感じてくれたらいいと思います。寸目の差し金と、墨壺、墨指しを使うのに一苦労。でも、楽しいというのでOK。

オヤジは、動物同様、春が来たら動き出します。


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  1. 2018/01/15(月) 18:51:00|
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風呂の問題

勝手口から2.5mの足場板を渡って風呂場があります。
4人家族なのでそれなりの浴槽を注文し、築炉(耐火煉瓦)セットを含め家族で作りました。1年を通じて窓から月や星、雪を眺めながら湯船に浸かれます。そして、冬になると洗濯機の蛇口周辺および給水管周辺部が凍結して水が出なくなります。
最近の住宅は、脱衣場、浴室に暖房機器を設けるのが普通になりました。過疎地に住んでいて、真冬に救急車の音が聞こえると、だれかがあの世に逝ったか怪我か火事か。冬に風呂場で倒れるケースが多いようですね。
そこで導入されたのが練炭火鉢(写真)を使った脱衣場暖房システム。いつもは、薪ストーブで出来た炭を入れて、ちくわなど焼きます。その後で脱衣場へ。「一粒で2度おいしい」という感じでしょうか。
練炭火鉢と練炭は、数年前にやった粭島での解体現場から持ち帰ったものですけど、買うと結構なお値段。練炭1個で8時間は燃え続けるので、そう考えると安いかも。
新しく風呂を作ろうかとカミさんと話した翌日、めでたく脱衣場にデビューした練炭火鉢。めでたく洗濯機の水も出始めましたので、風呂づくり計画はひとまず保留でめでたしめでたし。


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  1. 2018/01/13(土) 17:08:03|
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