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おはようございました

大工です。 「おはようございました」は、過去形でもなく、このへんのジジババの朝のあいさつ。我が家でも使ってます。私だけですが。

道具も家も単純なのがいい。

50年以上前、祖母の家で稼働していた印刷機。その後、他界した親父が使用していました。
このたび、実家を処分することになり、帰省した兄夫婦とこの機械を我が家の小屋へ。ゲストハウスとして使用していた小屋も、左側は長女が墨付け・刻みしてほったらかしの屋外用コンポストトイレの骨組み、右側はこれまた長女が使っていた机、椅子。そのど真ん中に100キロ超級の活版印刷機。
羅針盤、火薬とともに、ルネサンス三大発明の活版印刷機。グーテンベルクが発明し、ヨーロッパの文字媒体に大きな影響を与えました。
この印刷機械は、はがき、名刺用。足でペダルを踏む、踏まないでローラーが動き、円板にローラーのインクがついて版にぺったんこ。非常にシンプルな作り。おそるおそるコンセントに差し込むと、ちゃんと動いてくれました。
活字を組む技術はある程度必要ですが、なかなか渋みのある代物です。
漁船のエンジンと同じく、ファンベルトの回る音もよろしい。

大工辞めて、印刷業やるか。
食えねえか。




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  1. 2019/03/27(水) 18:35:55|
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カナダからの夫婦

30年前、カナダに渡った時にお世話になった夫婦が初来日。オーストラリアを経由して、昨晩徳山駅で再会しました。だんなは日系3世の陶芸家、かーちゃんは音楽関係のプロデューサー。これまでもヨーロッパ、中南米、インド、アジア各国を旅してきていますけど、けっこう「どんくさい」のです。自作のお土産陶器も「3つぶっ壊れた」と言い、これから京都に向かって友人に渡す陶器が重いからと言って我が家へ置き去り・・・「インターネットにつながるSIMカードが使えない」と言うので、東京のサポートセンターに電話したけどつながらず、家電量販店に行ったものの、そこでは契約期間が最低でも1年だと通告。やれやれと車に乗って移動していると、夜中にアメリカの通信会社とチャットでやり取りしたのが功を奏したのかいきなり「ネットON」・・・・
怒涛の3泊4日でしたけど、とーちゃんの方は錦帯橋(写真)の橋脚部というか、石工の技術、そして大工の技術に驚き、カーちゃんはジャンクショップ(古道具屋)、ダイソーに歓喜。寿司を食わせてやろうと回転ずしに連れて行ったのですけど、ベジタリアンだとか言い出して、結局刺身は食えない始末。しかし、「NO!」と言い切るところはさすがカナディアンです。

彼等は、ここへ来る前に益子焼の郷を訪れたようですが、古い木造の宿舎のようなところで気温も低く、かなりつらかったようです。オーストラリアのメルボルンが40度だったようですので、よけいきつかったでしょう。

今回の再会で、一番つかれたのはうちのカミさん。こちらは規則正しい生活者ですけど、彼らは全くそういう感覚ではなく、とくに2日間はうちのPCキーを叩きまくってメシどころでなく、風呂にも入らず。寝ているときとメシを噛み砕いている以外の時間は喋っていたような気がします。本当にタフな70歳。ここの静かな環境がかなり気に入ったようで、「ゲストハウスも外風呂もあるからB&Bをやったらいい」と大きなお世話をかましていました。

長女、次女ともカナダでお世話になり、スカイプの画面で再会できました。


写真は、何を撮っているのかわかんないリンダの背中。その先にリックとオヤジ。

今年はカナダに行こうと思っていましたけど、来年でしょうか。

日本語会話能力ゼロ。オヤジがカナダに渡った時も英語会話力ゼロ。

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  1. 2019/03/21(木) 18:11:44|
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世界遺産も霞む板さん

富岡製糸場。建物の技術うんぬんよりも、材料の搬出、組み上げなどの苦労がわかる建物。センス良し。

群馬の食材を食おうではないかと、娘に検索させたところ「おっきりこみ」という、うどんでもきしめんでもない感じのものがあります。店の前であれこれ話していると、引き戸が開いて「いらっしゃい」。ここから不思議なドラマが始まります。
給仕担当オババの口からいきなり「旬彩先生は、自然素材を活かした料理をお作りになる」・・・・・・・・・・・・「旬彩って誰?」
カミさんが「料理人の方ですか?」と聞くと、どうもそうらしい。しかし、旬彩先生はまだ登場せず。

セットメニューを選んでいると「旬彩先生のお力で、氷見のブリが入りましたのでぜひ」・・・・・・しばらくして旬彩先生登場。85歳らしい。旬彩先生が包丁を握っていた時間は、ブリを切っただけのようにも感じたのですけど、確かに出汁は素朴で美味しく・・・・・すると「出汁も全部召し上がってください」とオババ。「旬彩先生は食文化研究家で、血もサラサラ」。カレーセットもあったんですけど「旬彩先生は箱根の富士屋ホテルでカレーを作り、ここでは1600円ですけど3500円はします」「旬彩先生は天皇の料理番の一番弟子だったんですよ」

そう言われてみたものの、ワシが瀬戸内で釣って捌くカワハギやアジの刺身の方がうまいような感じもしましたし、なんでこんな話を聞かされなければいけないのか・・・・・。
ほかのお客さんが入ってきて、忙しくなり始めたので勘定を済ませて富岡製糸場へ。すると、給仕のオババが小走りでワシらを追い抜き、手を叩いて誰かを呼んでいます。その先にいたのは、土産物屋とかが並ぶ通りで、客を呼び込む「旬彩先生」のお姿。

謎は深まるばかりです。一番弟子だったということも、血がサラサラだということも、ブリが氷見からやってきたことも、カレーを作っていたということも、すべてオババの説明でしかなく、決定的ダメージは、オババではなく旬彩先生が呼び込みをやっていたこと。
「正」の字で、何回旬彩先生と言ったかカウントしておくべきでした。オババの言うことが本当であればいいのですが、そうでなければ今で言う、キャッチセールスみたいになってしまうのでしょうか。群馬および関係者の方に、証明していただけるとスッキリ。


旬彩先生の責任は重い・・・・・・・・・・

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  1. 2019/03/15(金) 08:28:05|
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要注意人物・・・

四万温泉の中に、昭和チックな通りがありました。

スマートボールは、オヤジの年代だと経験者も多いと思うのですけど、パチンコのような台を平面に置き、棒状のハンドルを引いて一球ずつ打ちます。「5」の数字に玉が入れば5球、「15」に入れば15球玉が増えるわけです。
1回のゲームは500円。まあ、納得できる金額。ここを仕切っているオババを観察すると、なかなか「すどい」「やねこい」。山口の方言ですけど、まあ、簡単に言えば性格のちょっと悪いクソババア。
入口のガラス戸には、作家の嵐山光三郎が笑みを浮かべながらゲームを楽しむ写真。新聞記事には「お客さんとの会話が生きがい」と載っています。しかしながら、この日のオババは、出入り口がわからず、違う引き戸を開けてしまった若者を叱り、出玉をオヤジに分けようとしたカミさんに「それはダメ」と注意。客が増えてくると、「出玉は景品と交換できる」と進言。カミさんが交換すると、最初の500円分ほどの玉は、50円くらいの駄菓子に・・・
若い時の写真は、いい感じのおばさんだったのに、この日のオババの表情、言動はただのクソババア。彼女に何があったのでしょうか。ちょっと残念な時間でした。
スマートボールをやったのは半世紀ぶりでしょうか。津和野でやった記憶が。

閉めた店もある中で、新たにオープンするする店も見かけました。スマートボール自体は、楽しかった。


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  1. 2019/03/13(水) 18:54:30|
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北関東弾丸ツアー

次なる改築現場の下見打ち合わせと、買っちゃったスズキジムニーを茨城から乗って帰るのが目的の5泊6日。写真はなぜか群馬の四万川ダム。利根川水系のダムで、四万温泉の奥にあるのですが、水質は国内第3位とか。このたびは、良くも悪くもたった1泊2日で群馬県を堪能しました。
群馬と言えば草津温泉なのでしょうけど、高崎に勤める次女の上司からの情報で四万温泉へ。美味しいものを食べて、温泉に入って、いい宿に泊まって・・・それが全然楽しいと思わないオヤジですが、カミさんと次女は満足そう。限界集落に住む自分が「このへんの住民はどこに買い物行くのだろう」とか「あの二人組は指輪しちょるが夫婦じゃなかろう」とか「この温泉の従業員の楽しみは何なのか」とか、ほぼ意味のない事ばかりにアンテナを張ってしまいました。
カミさんは、どこの馬の骨ともわからない「馬油(バーユ)」なるものが、女性浴場にあって、保湿効果抜群だというので、馬の油を買っちまいました。イノシシもシカもウマも食えないのに。

山口県って、田舎のくせに、道路整備がおそろしく整い過ぎていることを痛感した一日。



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  1. 2019/03/12(火) 17:34:32|
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新築工事が終わりました・・・

1年とちょっと前から始まった新築工事が終わりました。
地元では、ハウスメーカー王国の地域で、最近では「アトリエ建築家と建てる」とか「自然素材の家」という看板が道路の横に立っています。自然素材の家の外壁は、全然自然素材じゃないのに、そういう「言ったもん勝ち」な時代なのでしょうか。
施主さんも、このブログを読んでいるそうなのですが、最初は断ろうかと思いました。ハウスメーカーの見積もりが高いと言われたときは、正直「テメエ、なめてんのか」と言ってやろうかとも思いました。それと同じ内容は言いましたけど。
特に、「ロフトを歩いたら、音がうるさくて眠れないので、天井を張ってください」。天井は張りましたけど、「だったら木の家に住むな」と言いたい。躾の問題だろう。言いたいことを遠慮なく言わせていただいたことに感謝します。
一生懸命刻んで組んで仕上げましたけど、100%ではありません。毎回そうです。
3月4月は、対外的な仕事ではなく、実家の処分、カミさんの実家の手直し、薪伐採などほぼ雑用ですが。世の中、今年のGWは10連休だそうですが、自分はどうなのか?

漁船に泊まり込んで海上生活者?

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  1. 2019/03/01(金) 19:33:26|
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